口上




 塚戸の『取替えばや話』」へようこそ。
 ここは塚戸理鳥が、ミラージュへの愛を妄想変換した、ちょっとばかり「ズレものミラージュ」のあるところです。
 10年前の1997年、ミラージュファンになりたての私は、ふと妄想いたしました。

「もし、今生の高耶さんと直江の生い立ちが逆だったら、どうなっていただろう?」

 28才の宇都宮の青年僧侶が、高耶さん。
 17才の松本の高校生が、直江。

 さて、それは、どうして「そうなった」のか?

 ここから「取替えばや話」は始まりました。

 もともと仲間内でのお遊びとして、始めましたので、「こんな話なのよ」と、説明して、好きな場面や、やってみたい会話を書いていく、というカットの書き散らしのようなものです。
 それでも、楽しんでくれる友があり、こうして自らのHPを持たない私(とむさんのミラージュ・サイト「あずまや」でも別の「ぱちもんミラージュ」がお世話になっています)のために、 当サイトのあるじ、こうれんさんが居候させてくださることになりました。

さて「そんじゃ、少し付き合ってやろうか」と思われた方は、「大前提」(別名、おままごとのゴザ)をご了解の上で、読んでやって下さいませ。










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